日本国民の3大義務とは?

突然ですが皆さん「国民の3大義務」って知っていますか?

昔小学生の頃に社会の時間で習いましたよね。

ズバリ

納税の義務

・勤労の義務

・教育の義務

の3つですよね!(^^)

でも言葉では分かっていても中身をしっかりと理解するのは意外と難しいものです。

このブログを良い機会に一緒にて3大義務についてしっかりと学びましょう。

 

まずは「納税の義務」についてですね☆

納税とは?税金って色々と種類が有りますが、この場合は何を示しているのだろうと思うことも有ります。払う必要がある税金全てを国に払ってくださいと定められたものです。日本にはおよそ50種類の税金があると言われています。←マジかよ 汗

例えば、お店で物を買えば当然消費税が発生します。また、タバコを買うとタバコ税、お酒を買うと酒税というものを払っています。支払う際には値段の中に付与されているので実感は少ないかもしれませんね。また、会社員として働いていれば 住民税・所得税・年金等が引かれてお給料が支給されます。支払われた税金というものは、主に国や都道府県、市町村といった公的な場所で使用されます。公共サービス(市役所・支所・警察・救急・消防・ごみ回収・公園・学校・図書館・病院等)や、国の財政支出として利用されているようです。道路の公共施設の作成・工事や病院での負担割合等も税金によって賄われています。国民がしっかりと税金を払わないとそういった公共サービスや公共施設が利用できなくなってしまいますので、税金負担は必要なわけですね☆

 

次に「勤労の義務」についてですね。

勤労の義務は労働の義務と言い換えられることもあるようですが、要するに学生以下の方や高齢者以外は「働いて仕事をしろ」ということですね。働かなければ収入を得て生活していく事は難しため、働いてしっかりと年金や税金を納めろというわけですね。ただ、最近では"FIRE"

という言葉を良く聞きます。FIREとは「Financial Independence Retire Early」という言葉の頭文字を取ったもので、経済的自立による早期リタイヤを意味するようです。要するに生活と税金工面ができるだけの収益があるため働くのを早めに辞めますという事ですね。若い方の中にも不労所得の確立や投資等による利益により労働から解放される方も多くいますね。ただし、一般的には年金を貰う年になるまでは基本労働を行いますからね。

 

最後は教育の義務です!

日本では小学校6年間・中学校3年間は学校に通い教育を受けなければいけない期間としており、この9年間を義務教育を定めています。学校は国立・公立・私立を問わず子供が嫌がっていない限りは親も子供を学校に行かせて教育を受けさせなければいけないと定めています。最近では高校もほぼ義務教育のような位置付けにありますし、授業料の無償化も検討されています。大多数は高校に進学し、その後は大学・専修学校等への進学もしくは就職という道を歩んでいると思われます。

 

当たり前のように思われている3大義務も、調べてみると日本の政治・教育的なものが見える奥の深いものですね。(*´∀`)

あぁ〜不労所得者になりてぇ と願望を垂れ流して今回は終わりにします!